2012年4月30日月曜日

Everything But the Girl 「WALKING WONDED」

Everything But the Girl 「WALKING WONDED」
1996年 UK盤

ドラムンベースにトレイシー・ソーンのメロディアスなもの悲しいヴォーカルがしっとりと絡む。
エレクトリックなトラックにも拘わらず有機的な印象で、フューチャーJAZZヴォーカルアルバムとも言える傑作。
電子楽器特有の超低域と808系の軽いスネアのリズムセクションとの絡みもオーディオ的な聴き所。

オーディオファイルとして評価されていない気がしたのでご紹介しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿